治療後のメンテナンスが重要です。
歯科衛生士がアフターケアをサポートし、病気の再発を防止します。
一般歯科
一般歯科とは、虫歯や歯周病など、歯の病気の治療を中心とした歯科診療です。 患者様にとって、最も馴染みのある診療ではないかと思います。一般歯科ではお口の健康を目的に治療を行いますが、「お口の中の健康」は「体の健康」にも繋がります。虫歯の細菌による感染症は、顎の骨を破壊したり、心臓、腎臓、目などの病気を引き起こしたりなど、全身の健康に影響をおよぼす可能性があります。また、歯周病は糖尿病に影響をおよぼすほか、心臓病の発生リスクを高めるとされています。 このように、お口の中の病気が引き金となって、全身の健康が脅かされる可能性がありますので、「お口」=「体の一部」と考えて、健康維持に努めるようにしてください。
治療の流れ
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1問診
問診票にご記入頂きます。ご不明な点などがございましたら、お気軽に受付スタッフまでお尋ねください。
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2カウンセリング
歯科衛生士、または歯科医師がカウンセリングを行います。問診票にご記入頂いた症状やお悩みを詳しくお伺いした上で、実際にお口の中を確認します。その後、患者様のご希望に沿った治療方法をご提案させて頂き、各方法の詳細についてゆっくりと丁寧にご説明させて頂きます。
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3治療計画
患者様お一人おひとりに最適な治療方法を診断し、治療計画を立てます。
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4治療
必要に応じて麻酔を使用したり、レーザー治療器を使用したりするなどして、痛みに配慮して治療を行います。また、麻酔注入時の痛みを抑えるために、麻酔液は適温(37~42℃)に温めてから使用するようにしております。治療に対する不安感が強い方には、静脈内鎮静法も行っております。この方法であれば、眠っているのと同様の状態で治療を受けて頂くことができます。当院の院長は麻酔科出身ですので、安心してお任せください。
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5治療後のメンテナンス
治療後の患者様の歯の状態、また、治療内容によって治療後のメンテナンスの方法は異なります。
当院では治療後、必ず歯科衛生士がアフターケアをサポートさせて頂きますので、ご説明した方法でご自宅でのケアに努めるとともに、当院に定期的にご来院頂きメンテナンスを受けられるようにしてください。
そうすることで、治療後の病気の再発防止、そして治療効果の長期的な持続などが可能となります。
小児歯科
小児歯科とは、お子様の虫歯などの病気の治療・予防を目的とした歯科診療です。お子様の中には「歯医者さんに行きたくない!」「歯医者さんは怖い!」と思われている子もいますが、そうしたお子様でも安心して治療が受けられるように、当院では「保護者の方の同伴」や「女性スタッフが対応」などの取り組みを行っております。 当院の歯科衛生士は全員子供好きなので、すぐにお子様と仲良くなれるため、怖がらずにお口を開けてくれるお子様も少なくありません。お子様が「あの歯医者さんなら行ってもいいかな」と思えるような治療を目指して、決して無理強いすることなく、お子様お一人おひとりの状態に合わせて適切な治療を行います。 乳歯が生えたばかりの小さなお子様の検診・治療も行っており、初めてお子様を歯科医院にお連れになる保護者の方のご不安にも丁寧に対応致しますので、虫歯に限らず、歯並びのこと、ブラッシングのことなど、何でもお気軽にご相談ください。